My Thinkpads

私の使っている Thinkpad の紹介です。 結構古いパソコンですが、 Linux であれば、十分に現役で使用可能です。

A20m (2628-32J)

基本スペック コメント
チップセット Intel 440BX  
CPU Celeron(Coppermine) 500MHz 換装可能らしいですが、SpeedStep には対応していません。
メモリ 標準PC100 64M 空き1 128Mbit メモリしか認識しないので注意しましょう。
最大 512M (256+256)
HDD 12 G (換装可能)  
グラフィック ATI Mobility Radeon M 8MB (AGP2x)  
LCD 15 インチ XGA  
CDD 24 倍速 ウルトラベイ 2000 に内蔵
FDD 内蔵  
LAN Intel eepro 100  
キーボード 7 列フルピッチ 89 キー フニャッとしたキーボードです。

2000 年 5 月発売です。 WINDOWS 2000 搭載で 25 万くらいだったので、買いやすいモデルです。 搭載OSの違いだけの2628-31Jというモデルもあります。 CPU パワーは十分なので、メモリさえ増設すれば現役で使えます。 生産数も多かったらしく、中古で良く見かけます。 キーボードが多少頼りないですが、 全体の作りは非常に良いので、中古でも安心して購入できます。

自宅でのメインマシンとして使用しています。 メモリを 256M に増設し、さらに HDD を 30Gに換装してあるので、非常に快適です。 これぐらいのパワーがあると、GNOME でもなんとか動きます。 Windowmaker で使用すると、スワップがほとんど発生せず、 非常に快適に使えます。

クライアントで使用するとき

インストール

Vine Linux 2.6CR の場合、ほぼ自動で完了します。 他にも Redhat 9 もほぼ自動で完了します。 拡張トラックポイントは、手動設定が必要になります。 こちら を参照してください。 サウンドが一見うまくいかないように思えますが、 音量が 0 になっているだけのことがあるので、 その場合はインストール後に音量設定をしてみてください。

X-Window

CPU とグラフィックはそこそこ強力なので、 GNOME でも使えないこともないですね。 Windowmaker なら非常に快適になります。 Mozilla も起動に 20 秒ほどかかりますが、 起動してしまえば快適に使用できます。

メモリ

標準の 64M では少しもっさりとすると思います。 128M なら快適な動作をします。 256M あると、ほとんどスワップが発生しないので、非常に快適です。 標準状態に 64M もしくは 128M を増設するのが良いと思います。 中古で購入する場合は、はじめから 128M のものを買うとよいでしょう。 企業向けモデルが 128M だったらしく、 128M のものが中古で良く出回っています。

キーボード

Thinkpad の中では柔らかい部類に入ると思います。 僕はソフトなタッチが結構好みなので、 それほど悪いとは思いませんが、 キーを強くたたく人にとっては頼りないキーボードだと思います。 キーボードにこだわる人は 600 系がやはりお勧めです。

電源管理

APMD を起動しておけば、スタンバイ、レジュームともに可能です。 BIOS で設定しておけば、バッテリー駆動時には省電力モードで駆動します。 本体は非常に巨大なのでモバイルには不向きで、 バッテリー容量も少なめになっており、使用時間は 3 時間ほどです。

サーバで使用するとき

発熱

CPU は Pentium III ベースの Celeron で、発熱量は普通ですが、 排熱は比較的良好です。 ファンが回るのは、カーネルコンパイルなど、 負荷の高い処理が続くときぐらいで、普段はめったに回りません。 さらに、BIOS 設定で CPU 速度を調節できるので、 サーバ用途に向いている機種だといえます。

ハードディスク

ウルトラベイ 2000 にハードディスクを搭載できるので、 本体のハードディスクと合わせて RAID システムにできます。

ネットワーク

LAN 端子は内蔵しているので、すぐにネットワークに接続できます。 さらにカードスロットが 2 つあるので、 ルータやファイアウォールとしても使用可能です。


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