ビデオカメラを使おう

Linux でも ビデオカメラが使えます。

今までは動画再生など、マルチメディア関連は Linux は 使いにくいといわれてきました。 しかし、最近では Linux でも動画処理ができるようになっています。 ここでは、Che-ez を使って、Webカメラを使ってみましょう。

ビデオカメラが使える条件

USB 接続で ビデオカメラを利用するには、カーネル 2.4 以降が必要です。 よほど古いディストリビューションで無い限り大丈夫でしょう。 VineLinux 2.6の場合、起動時にカーネル 2.4 系を選択するようにしましょう。

また、USB関連のモジュールもあらかじめインストールしておきましょう。 usb.cというモジュールが必要です。 また、利用するビデオカメラによって異なりますが、 ビデオカメラを認識するためのモジュールも必要になります。 Che-ez! という ビデオカメラの場合は、 stv680.c というモジュールになります。 Sourceforge.net からダウンロードしてインストールおきましょう。

ビデオカメラを接続する

ビデオカメラを接続すると、以下のメッセージがログに書き込まれます。 コマンドラインから dmesg と入力して確認してみましょう。 (ドライバ名stv680.c は環境により異なります)

hub.c: USB new device connect on bus1/1, assigned device number 3
usb.c: USB device 3 (vend/prod 0x553/0x202) is not claimed by any active driver.
Linux video capture interface: v1.00
usb.c: registered new driver stv680
stv680.c: [stv680_probe:1555] STV(i): STV0680 camera found.
stv680.c: [stv680_probe:1583] STV(i): registered new video device: video0
stv680.c: [usb_stv680_init:1656] STV(i): usb camera driver version v0.24 registering
stv680.c: STV0680 USB Camera Driver v0.24

たいていの場合(他にビデオカメラを接続していない場合)は、 video0 に接続されます。 デバイスの設定で必要になることがあるので、確認しておきましょう。

動画再生ソフトのインストール

Linux にも動画再生ソフトはたくさんありますが、 ここではxawtv を使用します。 VineLinux の場合は apt を利用してインストールすることができます。

xawtv をインストールしたら、コマンドラインから xawtv と入力してみましょう。 しばらくすると、映像が表示されるはずです。 先ほどのメッセージで、video0 以外の場所に接続された場合は、 xawtv -device デバイス名 と入力してみましょう。

以下に実際に使ってみた写真を載せておきます。

↑ ビデオカメラで撮影した映像

↑ ビデオカメラとパソコンの写真



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