Vine Linux を Thinkpad にインストールする

なぜ Vine Linux か?

最近は Linux のディストリビューションもたくさんあって、 選ぶのに苦労しますが、僕の選択は Vine Linux です。 その理由は以下のとおりです。

日本語環境が良い。

日本語マニュアルの整備はもちろん、 リコー日本語フォントによる美しい表示、 予測変換など多彩な機能を持つ Wnn7 によるかな漢字変換など、 デスクトップ用途で日本語環境が非常に優れています。 クライアントとして使用するのに最適なディストリビューションだと思います。

比較的古いマシンでも快適に動く。

Fedora や Turbo Linux は確かに GUI が充実しています。 しかし、そのために速いマシンを必要とします。 Windows 98 がインストールされていたパソコンでは荷が重いでしょう。 Vine Linux ならそのようなことはありません。 例えば、僕が使っているマシン Thinkpad 600 (Pentium II 233Mhz, 160M) で十分快適に動きます。 Windows 98 が快適に動くマシンであれば、 Vine Linux も快適に動きます。 新しくパソコンを買って、古いのが余っている、 なんていう人は試しにインストールしてみましょう。

※注意※ Vine Linux 3.0以降では、 Window Manager に Gnome をデフォルトで使用します。 マシンスペックによっては重いかもしれないので、 その場合は WindowMaker を利用しましょう。

安定したカーネルを使用している。

最新のカーネルではなく、安定版のカーネルを使用しているので、 OS としての安定度が非常に良い。 開発など、安定した環境が必要な人に最適です。 最新版を利用したい方は、Vine ではなく、Fedora などを利用しましょう。

apt によるパッケージ管理機能

パッケージのインストール、アップグレード、検索、 さらには依存関係の解決までも可能な便利なツールです。 いろんなアプリケーションをいれてみたい人にもおすすめです。 くわしくは RPM でインストール を参照してください。


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